今はねんね姿がかわいい我が子。しかし今後、年代別の悩みが必ずやってきます。復職してからの生活はバタバタ。落ち着いて子育てを考える暇もなくなり、いつしか我が子にイライラ。そんな子育ての悩みがいざやって来た時に最適な対応ができるように、今のうちに学んでおきましょう。
《子育てコーチングとは》
子育てコーチングでは、ママが子どもの話を「聴く」、共感する、対話するスキルなどを学ぶ事により、子どもたちが自分で考え行動する力を養います。これは将来、社会で生き抜く力にもつながることから、欧米諸国では20年以上前から「親の成長を支える手法」として教育に導入されて来ました。
《育休中に学ぶメリット》
・悩みに直面してから学ぶよりも、事前に備えておくことで心穏やかに子育てができます。
・子どもの気持ちや行動の背景を深く理解できるようになり、いざという時に冷静に向き合えます。
・子どもとの信頼関係が作れるので、育児がもっと楽しく、ラクになります。
・ママ自身の不安が解消され、自分らしい子育て計画が立てられるようになります。

書き込み式のオリジナルテキストを使用します。
困った時に見返すことができ、今後の育児のお守りになる1冊になります。
《どんなことを学ぶの?》
乳児期、幼児期、保育園期
年代別に合わせた悩みに対応した予習学習

乳児期(4ヶ月〜1歳)
「心の土台」を育てる時期
主な大変さ
- 授乳やオムツ替えの頻度が高く、睡眠不足
- 赤ちゃんの泣く理由が分からず不安になる
- ホルモンバランスの乱れによる心身の不調(産後うつのリスク)
講座で学ぶ事
・非言語コミュニケーション(表情・声・タッチ)の使い方
・「泣く」「見る」「触れる」に込められたメッセージを読み取る方法
・自分を大事にするセルフコーチング

幼児期(1〜3歳)
子どもの内側を理解するのが大切な時期
主な大変さ
- 「イヤイヤ期」:何でも「イヤ!」で対応に困る
- トイレトレーニングのストレス
- 自我が芽生え、思い通りにいかない育児に疲れる
講座で学ぶ事
・「困った行動」を感情・ニーズに分解して考える方法
・否定ではなく「してほしい行動」で伝えるコーチング
・日常の中にコーチングを取り入れるヒント
・「つい怒っちゃう」を変えるママの心の整え方

保育園後半期(3~6歳)
信頼関係を築くことが重要な時期
主な大変さ
- 友達関係のトラブルや園での様子への心配
- 朝の支度や帰宅後のケアなど日常生活のバタバタ感
- 下の子が生まれた場合の赤ちゃん返り
講座で学ぶ事
・“心とことば”に寄り添うコーチング
・子どもの話の聴き方:共感・反射・受け止め
・子どもが安心して話せる「空気のつくり方」
《担当講師》

Saki Shirai
8歳6歳4歳 3男児の母。保育者養成大学を卒業後、保育園保育士として10年勤める。第一子難産から育児がスタートし、産後の体調不良・メンタルの落ち込みストレスも大きく通院した経験から子育てコーチングの勉強を始める。チャイルドコーチアドバイザー、モンテッソリトレーナー、知育レクリエーションインストラクター、幼児食インストラクターなど、数々の資格を取得。
saki先生が、今まで学んできたこと、実践してきたことをすべてを集約し、ママ達が自分を大切にしながら子育てができる方法をお伝えします。
《開催期間》
1期「子育てコーチングプログラム」スケジュール
オンライン講座/全5回(アーカイブあり)
8/4(月)11:00-12:00
8/7(木)11:00-12:00
8/18(月)11:00-12:00
8/25(月)11:00-12:00
9/1(月)11:00-12:00
対面講座/1回(ランチ会あり)
9/4(木)10:00-13:00
オリジナルテキストMama’s Heart Bookを使用します。
全てのレッスンはアーカイブがありますので、参加できない時があっても大丈夫。
募集人数:6名
参加費:24,200円(税込)
オンライン説明会
717(木)9:00-9:30
(ネリベビのオプチャにURLを送ります)
申し込み開始
7/24(木)9:00〜(満席になったら終了)